セルの操作

セルの範囲指定

復習です!

Sub test1()
Range(“a1”) = “VBAのテキスト代”
Cells(1, 2) = 1000
Cells(1, 3) = “円”
End Sub

RangeとCellsはどちらも単独セル(Range(“B3”) Cells(3,3)のように)を指定できますが、
このように範囲指定する場合は、Rangeを使います
複数セルの指定 Range(“A1:C5”)

まとめて一気に代入する場合は、範囲指定して…

Sub test1()
Range(“a1”) = “VBAのテキスト代”
Cells(1, 2) = 1000
Cells(1, 3) = “円”
Range(“a3:c5) =”VBAのテキスト代 1000円”
End Sub

セル範囲指定
Range(起点セル,終点セル)

VBAで最も難しくかつ重要なのは、この範囲指定です
この範囲をまとめてコピーしたり、罫線を引いたり、塗りつぶしたりと色々な処理をします
これからもたくさん出てきますから、確実に押さえていきましょう

Rangeを制する者はマクロを制す!!

こうもかけるよ!
Range(Cells(起点),Cells(終点))

Range(“A1:C5”) Range(“A1”, “C5”) どちらもセル範囲A1~C5 指定しますが
Range(“A1,C5”) と書くと、A1とC5セルを指定します
ややこしいよね(^^;)

セルの行指定・列指定

行指定 
1行目から3行目を指定    Range(“1:3”)
Rows(行番号) でも行を指定 Rows(“1:3”)

列指定
A列からC列を指定        Range(“A:C”)
Columns(列番号)でも行を指定  Columns(“A:C”)

行指定

列指定

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